Kaoru
Kyoko
Keiko
東京学芸大学(教育学部A類理科化学専攻)を卒業。劇団四季37期生。退団後現在は、歌手活動・司会・講演会など、Voice Artistとして「声を通した空間創り」を行う。
コンサートでは、ひとりミュージカルやオリジナルソングなどを交え、ジャンルを問わない様々な演出を行う。
声の魅力を引き出すセミナーや講演会では、身体(声)と心を繋げ呼吸を基本とした発声が、年代を超え人気となっている。また、作詞･作曲、食育や地域の歴史をテーマにしたオリジナルミュージカルの制作・演出も行い、地域・企業のイメージソングも数多く制作。
一児の母でもあり、「素敵なお母さんコンテスト2008」では、「日本大会」で「グランプリ」、「世界大会」で「準グランプリ」を受賞。2015年 ファーストシングル「未来へ」リリース 。2016年,2017年と、千葉ロッテマリーンズの試合前 国歌斉唱を行い、好評を博す。
昭和音楽芸術学院ミュージカル科卒業。在学中に「トラップ一家物語」で初舞台を踏む。劇団四季37期生。退団後は、脚本演出家横山由和氏率いる劇団Ｓｔｅｐｓに入団し、2014年の解散まで在籍。ヒロインから親分、醜女の代表と幅広い役柄を演じる。在団中より外部の舞台やショー、イベント、バックコーラス等に多数出演。
ボーカルトレーナーとしても活動しており、ミュージカル俳優を目指す若人からプロとして活躍する俳優にもレッスンを行っている。2012年より桐朋学園芸術短期大学にて非常勤講師として勤務。様々な舞台での経験を活かして個々の目標や目的に沿ったアドバイスを行なっている。
一方、プライベートでは2016年に結婚。2017年に出産し育児にも奮闘している。
【 主な出演作品 】
「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ピーターパン」「ライオンキング」「コインロッカーベイビーズ」「かぐや伝説」他
劇団文学座研究所にて芝居を習得。劇団四季37期生。プロダクションBIG FACEに所属し、舞台、ラジオ、TV等の仕事を行い、東京オペラアンサンブルにて、オペラと歌のステージで学校公演を行う。12年間舞台に関係し2008年より女優からSingerへ転向。その後も舞台経験を活かしLive Showを企画•公演。
2010年には更なる発展の為に渡米。音楽の師であり、夫でもあるキーボードプレーヤー奥本亮と共にプログレッシブロック、R&B、オリジナルソングと多彩に歌い上げる。
2009年 1st シングル「Power To Believe」
2012年 2nd シングル「思い出桜」
をリリース。
2016年末に自己検診で乳癌を発見し、翌年は抗癌剤や手術に専念。現在は心身共に元気炸裂のシンガーとして活躍中!!
2019年多くの方の命を救いたいとピンクリボン運動を開始する。
HP keikookumoto.wixsite.com/love
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